お引き取りしたパソコンのデータはどうしてる?当店のデータ消去作業をご紹介!

パソコンを処分するときに、
「中に入っていた写真や書類は大丈夫?」「削除したデータを誰かに見られたりしない?」
と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
町のパソコン屋さんでは、お客様からお引き取りしたパソコンを処分する際、
内部のストレージを取り外し、データ消去を行ってから処分しています。
今回は、実際に当店で行っているデータ消去作業の様子をご紹介します。
① パソコンを分解してストレージを取り外します

まずはパソコンを分解し、内部に取り付けられているストレージを取り外します。
今回のパソコンには、1TBのHDDが搭載されていました。
パソコン本体をそのまま処分するのではなく、データが保存されているHDDやSSDを本体から取り外したうえで作業を行います。
② 取り外したHDDを別のパソコンへ接続

取り外したHDDを、USB変換アダプターを使用して作業用パソコンへ接続します。
この状態でストレージを直接認識させ、データ消去作業を行います。
パソコンが故障してWindowsが起動しない場合でも、ストレージ自体が正常に認識できる状態であれば、このように取り外して作業することができます。
③ 「clean all」でストレージ全体を上書き

今回はWindowsの「DiskPart」という機能を使用し、clean allを実行しています。
通常のファイル削除や簡易的な初期化とは異なり、clean allではストレージ全体にデータを書き込んで上書きする処理を行います。
そのため、単純にファイルを削除しただけの状態と比べて、元のデータを復旧することが非常に難しくなります。
1TBなど容量の大きなHDDでは完了までかなり時間がかかります(概ね1~3時間)
④ データ消去後の状態を確認

データ消去が終了したら、「ディスクの管理」からストレージの状態を確認します。
今回の1TB HDDも、処理後は既存のパーティションが削除され、約931GBすべてが未割り当ての状態になっていることを確認しました。
ここまで確認したうえで、ストレージおよびパソコン本体を適切に処分します。
「削除したから大丈夫」とは限りません
Windows上でファイルを削除したり、クイックフォーマットを行っただけでは、データの管理情報だけが削除され、条件によってはデータ復旧ソフトなどで元のデータを読み出せる場合があります。
そのため当店では、お引き取りしたパソコンについて、単純にファイルを削除するだけではなく、ストレージそのものに対してデータ消去作業を行っています。
なお、ストレージの故障などによって正常なデータ消去処理ができない場合には、状態に応じて別の方法で処理を行います。
パソコンを処分したい方もお気軽にご相談ください
「古いパソコンを処分したいけど、中のデータが心配」
「壊れて起動しないパソコンなので、自分で初期化できない」
そんな場合もお気軽にご相談ください。
また、当店でパソコンをお買い上げいただいたお客様は、不要になったパソコンを1台まで無料でお引き取りしております。
買い替えの際に古いパソコンの処分でお困りの場合も、ぜひあわせてご相談ください。

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